新着情報
能楽鑑賞茶会のお知らせ
敷居が高く思われがちな能楽について、能楽師でもある席主の解説と茶会により理解を深めたのち、実際に演目を鑑賞いただきます。初心者の方にも、お能の世界をたっぷりとご堪能いただける鑑賞茶会です。
講師・席主 関 直美(シテ方宝生流職分、裏千家茶道教授)
日時 2017年6月11日(日) 11時
会場 淡交社茶室 慶光庵 および 宝生能楽堂
演目 狂言「水汲み」野村萬(人間国宝)、 能「天鼓」武田孝史(重要無形文化財)
会費 28,000円 (昼食、能楽チケット代込)
お申込みは、イベントを明記の上、こちらからお問合せください。
定員30名に達しておりますが、若干の有余がございます。ご希望の方はお早目にお申込下さい。
能楽・茶道 土曜クラス 開講のお知らせ
新年度に入り、桜も満開の好季節となりました。この度、平日はお忙しくお稽古に通えない方のための月に一度の土曜日教室を開設する事となりました。
初心者の方もしばらくお稽古を離れていた方も歓迎いたします。この機会にまた伝統の世界に触れ、季節を感じてみませんか。詳細は下記の通りです。
日時 毎月 1回 第2土曜日 11:00~17:00 初回は5月13日です。
場所 千代田区紀尾井町 または 六番町 (日時・場所は変更になる場合がございます)
科目 茶の湯またはお能
月謝 月謝 7,000円 入会金 10,000円(過去に受講経験のない方)
皆様のご参加お待ちしております。お申込み・お問合せはこちらから
和文化の融合 能と華道のワークショップを開催いたしました
2016年11月12日(土)、西麻布「石橋庵」において和文化融合 能と華道のワークショップが開催されました。小春日和の暖かなお天気のもとポルトガル大使夫人やウルグアイ大使夫人をはじめとする30名の参加者が集いました。
能「半蔀」における華道と能の繋がりの説明の後は、片野順子会長をはじめとした生け花インターナショナルの皆さまのご協力のもと、青竹の花器に金銀の箔を貼り、秋のお花の活け込みを行いました。会場には、「半蔀」で使われる宝生流の代表する面「節木増」が展示され、面をかける体験コーナーでは角度によって表情を変える面を体感したしました。