和文化の融合 能と華道のワークショップを開催いたしました
2016年11月12日(土)、西麻布「石橋庵」において和文化融合 能と華道のワークショップが開催されました。小春日和の暖かなお天気のもとポルトガル大使夫人やウルグアイ大使夫人をはじめとする30名の参加者が集いました。
能「半蔀」における華道と能の繋がりの説明の後は、片野順子会長をはじめとした生け花インターナショナルの皆さまのご協力のもと、青竹の花器に金銀の箔を貼り、秋のお花の活け込みを行いました。会場には、「半蔀」で使われる宝生流の代表する面「節木増」が展示され、面をかける体験コーナーでは角度によって表情を変える面を体感したしました。