新着情報

能楽鑑賞とバックステージツアー見学のお誘い

茶道出版社 淡交社主催のイベントです。能楽堂の舞台裏をご覧いただき、舞台の構成や作り物などを解説します。
また、面をつけて幕から橋がかりを歩く体験もしていただけます。普段は職分以外入る事が出来ない楽屋を開演前に
見学し、実際その舞台で上演される能を鑑賞します。
鑑賞後は講師の関直美を囲み、東京ドームホテル内の「たん熊 北店」にて昼食会が行われます。

日時 平成29年10月14日土曜日 10時から
会場 宝生能楽堂
演目 能「枕慈童」狂言「柿山伏」
会費 22,000円
定員 30名

お問合せは 淡交社文化事業部 03-5379-3227 まで。
mail:  cul_tokyo@tankosha.co.j
URL:  https://www.tankosha.co.jp

淡交社 能楽鑑賞


文化庁 伝統文化親子教室事業 千代田区夏休み伝統文化親子教室のご案内

今年も恒例の夏休み親子教室が始まります。楽しい思い出が沢山の夏休みになりますように。
お申込はお早めにこちらからお問合せください。

夏休み伝統文化親子教室   nohgaku summerschool


能楽鑑賞茶会のお知らせ

敷居が高く思われがちな能楽について、能楽師でもある席主の解説と茶会により理解を深めたのち、実際に演目を鑑賞いただきます。初心者の方にも、お能の世界をたっぷりとご堪能いただける鑑賞茶会です。

 

講師・席主 関 直美(シテ方宝生流職分、裏千家茶道教授)
日時 2017611() 11
会場 淡交社茶室 慶光庵 および 宝生能楽堂
演目 狂言「水汲み」野村萬(人間国宝)、 能「天鼓」武田孝史(重要無形文化財)
会費 28,000円 (昼食、能楽チケット代込)

能楽茶会

お申込みは、イベントを明記の上、こちらからお問合せください。
定員30名に達しておりますが、若干の有余がございます。ご希望の方はお早目にお申込下さい。

 


鑑賞能 「鉄輪」のご案内

秋も深まってまいりました。京都は紅葉が真っ盛りですね。そんな京都の奥座敷、鞍馬山の貴船神社を舞台とした鑑賞能「鉄輪」と和文化の未来を語るシンポジウムのご案内です。(平成28年度港区文化・芸術サポート事業)

  • 日時 平成27年2月17日(金)
  • 場所 水道橋 宝生能楽堂
  • 開場 17:30 開演 18:30
    ・能「鉄輪」18:30~19:30
    シテ 関 直美 ワキ 宝生欣哉
    笛  一噌幸弘 小鼓 大倉源次郎 大鼓 亀井広忠 太鼓 観世元伯
    後見 宝生和英 東川光夫 地謡 辰巳満二郎ほか
    ・休憩 19:30~19:50
    ・シンポジウム 「和文化の未来」19:50~21:10
    パネラー 邦楽演奏家 吉住小三代、日本画科 手塚雄二、茶道家 金澤宗維、能楽宝生流宗家 宝生和英
  • チケット 5,000円 全席自由 (港区民優待 4,500円)

チケットのお申込みは、チケットの種類と枚数を明記の上、こちらからお問合せください。

能楽 鉄輪1 関直美  能楽 鉄輪2 関直美


和文化の融合 プレイベントが開催されました。

2016年10月10日(月祝) 穏やかな天候に恵まれ、これから始まる本イベントのワークショップシリーズをダイジェストでご覧いただきました。
講師の先生方によるお花の活け込みや聞香体験、薄茶のお点前のデモンストレーションの後は、お茶席で季節の和菓子と薄茶をお楽しみいただき、一日ゆったりと和文化に心を寄せていただきました。
約40名のお客様をお迎えし、会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。