七月夏の女流能のご案内

平素は 格別のご高配を賜りましてありがとうございます。
7月1日 土曜日 午後13時より 水道橋の宝生能楽堂において「夏の女流能」を
開催いたします

関直美は能「金札」を舞わせて頂きます。
これが現在の能楽堂で舞う最後の能となります。是非お出かけ下さいませ。

【会場】宝生能楽堂

【開演】 13:00 (12:00開場)

【チケット代】一般 5,500円(税込)

学生 2,750円(税込)

チケットは当日、会場にて受け取りとなります。

お問い合わせ・販売】 伝統の橋がかり http://hashigakari.org/contact/

 

皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。


第五回 能楽鑑賞会

第五回 能楽鑑賞会のご案内

昨年、能楽師として20年の節目に、「乱」を披かせていただきました。これまで支えて頂いた皆様に感謝するとともに、これからも稽古を重ね精進していく所存でございます。
この度は気持ちも新たに「伝統の橋がかり」主催 第五回能楽鑑賞会において「藤戸」を舞わせていただく運びとなりました。
本公演の演目は仕舞・狂言・能ともに平家物語に因んだ曲です。末期の平安時代に心を馳せ、ひと時春の夜の夢に浸って頂けたらと思います。
本公演後に社中の発表会を開催いたしますので、併せて、お楽しみいただければ幸いでございます。                                                                     代表 関直美

【仕舞】八島
シテ:宝生和英
地謡:東川光夫 小倉健太郎 和久荘太郎 上野能寛

【狂言】柑子
シテ(大名):野村万作(人間国宝)
アド(太郎冠者):石田幸雄

【能】藤戸
シテ(前・漁師の母 後・漁師の亡霊):関直美
ワキ(佐々木三郎盛綱):宝生欣哉
アイ(所の者):中村修一
後見:宝生和英 東川光夫
笛:藤田貴寛
小鼓:大山容子
大鼓:原岡一之
地謡:武田孝史 大友順 小倉健太郎 小倉伸二郎  和久荘太郎 東川尚史 佐野玄宜 當山淳司

 

日時:2023年2月23日 (木・祝)  11時開演

会場:宝生能楽堂

会場チケット:8000円(全席自由)

主催:伝統の橋がかり

後援:(公社)宝生会


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夏休み伝統文化親子教室開催のお知らせ

令和4年第8回千代田区夏休み伝統文化親子教室を開催いたします。
お問い合せ | 伝統の橋がかり Bridging The Traditions (hashigakari.org)

日時: 2022年7月26日~8月25日
場所: 番町教会 (千代田区六番町7-12)

お申込みを受付後、お振込のご案内をお送りいたします。お振込みを確認後、お稽古のご予約を承ります。

 


新作バレエ「御佩劍」【国立能楽堂特別演出版】

新作バレエ「御佩劍」【国立能楽堂特別演出版】
沖縄復帰50周年記念 バレエ・アーティスト緑間玲貴 東京公演
「トコイリヤ RYOKI to AI vol.9」
日時:2022年6月25日(土)18時 開演
会場:国立能楽堂(東京都渋谷区)
主催:一般社団法人 トコイリヤ・ソサエティー
協力:伝統の橋がかり/緑間バレエスタジオ/株式会社Artist Support
【公演情報】
トコイリヤ公式WEBサイト( https://tokoiriya.com/
■チケット 全席指定・税込
特別席(正面): 30,000円
S席(正面、脇正面1列、2列) : 18,000円
A席 (中正面3列〜9列、脇正面3列〜12列): 10,000円
先行予約:現在受付中
一般販売:2022年4月24日(日)より

宝生会主催 春の女流能のご案内

平素は 格別のご高配を賜りましてありがとうございます。

3月27日(日)宝生能楽堂で開催される春の女流能において「乱」を披(ひら)かせて頂く事なりました。 「乱」とは道成寺や石橋と同様に披(ひら)きものと呼ばれ、演者の力量に合わせ宗家より特別に上演を許される曲で、技術的、精神的にも高い水準が求められます。

宝生流では女性の披きは一度のみなので、 最初で最後の披きの曲となります。

多くの皆様にご高覧いただくのが何よりの励みですので、どうぞご友人の皆様とお誘いあわせの上、お出かけ頂きたくお願いいたします。

【日時】 2022年3月27日(日) 12時開演 (「乱」はだいたい16時半からです)

【場所】 宝生能楽堂

【チケット代】5,500円(税込)

※チケットは当日、会場にて受け取りとなりますが、郵送ご希望の場合200円頂戴いたします。

お問い合わせ・販売】 伝統の橋がかり https://hashigakari.org/contact/